Dine(ダイン)の評判・口コミ!やれる?実際に使ってみたリアルレビュー【2022年9月最新版】 – マッチングアプリガイド

Dine(ダイン)の評判・口コミ!やれる?実際に使ってみたリアルレビュー【2022年9月最新版】 – マッチングアプリガイド

即日でデートもOK!」なことで有名なDine(ダイン)ですが、どのような人にあっている・向いていないのかを実際に利用したことがあるユーザーの口コミや評価から詳しく紹介します。

他のマッチングアプリを利用したことがある人や、マッチングアプリ初心者の人にも分かりやすく解説するのでぜひ参考にして下さい!

目次

運営会社 株式会社Mrk&Co
対象地域 東京/大阪/名古屋/福岡
利用目的 食事/デートの相手探し
主な年齢層 20代後半~30代前半
料金 月額6,500円~

Dineは日本国内のみならず海外ユーザーも多く、App Storeの「Best new app」にも選ばれたことがあります。

Dineの魅力はたくさんありますが、ここでは他のアプリにない特徴を簡単に紹介します。

いきなりデートの予約がとりつけられる

Dineは「第三世代のマッチングアプリ」といわれています。その理由は「いきなりデートから始められる」という特徴にあります。

他のアプリではマッチング・メッセージを重ねることでやっと実際に会うことができる仕組みになっていることが多いです。

しかしDineであれはマッチングは成立すればすぐにデートの候補日を決められます。

実際に会うまでに必要とされる「メッセージやり取り」を必要としないのがDineの強みでもあります。

お店の予約をアプリが代わりにしてくれる

デートの約束を取り付けたあとは、デートの場所を決める必要があります。これはお互いにメッセージのやり取りをするのではなく、アプリ側が予約を代行してくれます。

予約場所・日程・名前をはじめとする合計7つの情報を入力して、「相手に予約を提案する」をタップして返事を待ちます。

要望欄には「カウンター希望」「カップルシート」など希望項目も入力できます。

ここまでくればあとはデート当日を待つだけです。デート相手・マッチング・お店への予約までDine内だけで済んでしまうので非常にスムーズです。

女性の中には、LINEといった外部の連絡手段を使いたくないという方でも安心して使えるのも魅力といえます。

ドタキャンされにくい

予約するお店の一部に、クレジットカードの登録が必須なのでドタキャンのリスクが低いのが特徴です。

これは「Dineプロテクト」という独自のサービスで、もし予約を前日・当日にキャンセルした場合にも「キャンセル料金」をとれるようにしたものです。

このサービスはDineプロテクトに加入しているお店を予約する場合に必要です。

予約をする側(男性)だけでなく女性のクレジットカード情報も必要なので、男性側・お店側だけが損をしてしまう心配もありません。

お店側への配慮も入れることで結果的にユーザーのドタキャンを防ぐことにも繋がるという仕組みです。

当然Dineプロテクトに加入していないお店も予約することができますが、こちらはキャンセルをしてもキャンセル料を撮られないので、ドタキャン防止を考えるならお店選びは慎重に!

加入店舗の見極め方は店舗名の下側にマークがあるのですぐに分かります。未加入店はマークがありません。

また店舗詳細画面の「備考」部分に「クレジットカードの登録が必須」といった文言が記載されています。

Dineの使い方は?

Dineの使い方はとてもシンプル!ここでは実際に会うまでの流れを項目ごとに説明していきます。

Dineを使って会う流れ①:相手から提示された候補のお店から選ぶ

一般的にマッチングアプリにある「いいね!」といったボタンはなく、相手が行きたいと希望している写真をスワイプして相手を選んでいきます。

毎日ホーム画面にあるTODAY’S PICKS」に10人ごとプロフィールが表示されていくので、気になる人の希望しているレストランの写真を上にスワイプして相手とのマッチングを待ちます。

Dineを使って会う流れ②:マッチングする

相手へオファーを送れば相手からの返事を待ちます。もしOKを相手が押せばその場でマッチングが成立します。

なお1日に見られる相手の数には上限があって、左下の画面にあるカードの枚数で残りの見られる会員数を把握してください。

Dineから紹介される人数は1日15人までとなっていますが、カード枚数にはDine側からの紹介以外にマッチング要請をしてきたユーザーも含まれます。

Dineを使って会う流れ③:デートの日程を決める

マッチングが成立すればすぐにデートの日程調整に移ります。マッチングした相手をタップすると、デートの候補日入力画面が表示されます。

数にして3~5個程度の候補日を選んで、その際にメッセージが送れるようになります。

なおこのメッセージはゴールド会員でないと使えないのでご注意ください。

Dine Tonight機能を使えばもっとすぐに会える!

Dine Tonightはデートのドタキャンをされてしまって急に時間が空いてしまった・今夜すぐに誰かと会いたいといった人向けに用意された機能で、お店・地域を設定することで条件に合った人を募集できる仕組みとなっています。

募集

ホームの上部分にある「DINE TONIGHT」をタップし、デートしたお店または場所を選びます。

なお女性の場合は1日1回無料で募集ができます。男性が利用する場合は有料アイテムであるコインが必要で、1コインにつき5人、5コインにつき30人まで送れます。

なお女性であっても追加で募集する場合は男性と同じようにコインが必要なのでご注意ください。

応募

募集をすると、周辺にいるアクティブユーザーに向けて自分のプロフィールが表示されるようになります。

承認

募集を見た人が自分のデート内容・プロフィールに興味をもって「興味あり」を押された場合、相手のプロフィールが表示されます。

もし複数の人からきた場合、自分が希望する人のオファーに対して「承認する」をタップしてマッチング成立となります。

その後はお互いでメッセージを送って日程調整をします。なおこの機能はアプリ側の自動予約システムは利用できないのでご注意ください。

お店が決まったら自分たちで予約をしましょう!

Dineを実際に使った会員の口コミ・評価

ここでは実際にDineを使っている人やDineを知っている人の口コミや評価を見ていきましょう。

メッセージ系のアプリは私もその3つを使ってましたが、そもそもメッセージが苦手だったのでどれもイマイチでした。去年はほぼdineしか使ってませんが、先にメッセージがない分先入観や足切りもなく対面で新鮮な話を聞けるので、いきなり会うことに抵抗がなければdineがおすすめです

— 焦燥ガール (@shosogirl) January 2, 2019

やはりメッセージのやり取りがない分スムーズにデートまでの予定が決められるのがメリットと感じている人がいるようです。

Dineで行った店のリピ確定。
美味しい!高過ぎない!混み過ぎない!オーナー良き!

Dineで行くお店って美味しいだけじゃなく毎回もてなされてる気がする…

街のお店の選定をされてる営業の人も上條さん(@kamijovi)みたいにTwitterやってほしい。

店選びに自信が無い方はDineやってみるべきかと😋💓

— フラみん子 (@fuurk_621) January 23, 2019

マッチングももちろんですが、楽しく食事をしたいという人のニーズにも合っているのがDineといえます。

ごもっともです。あまり大っぴらには言えませんが、dineを経由して出会った方が居まして、私も彼女も共に好きな仕事でステップアップ出来るように頑張って行く考えを共感しあっており、それが励みになるとともに原動力になっております。

— tkk1010-103series (@tkk103series) July 20, 2019

dineで夏に出会って、半年経った今でも連絡してる男性2人とも、現在、彼女持ち。笑

一人はダインで彼女ができ、もう一人はインスタで同級生と再会とのこと。

彼女持ちの方が一緒にいて気楽なのは、なぜだろう。

— かりん🌸中国輸入物販 アリババ アリエクスプレス (@kakuagekarin) January 22, 2019

Dineはもちろん恋人を探している人にもおすすめのマッチングアプリです。すぐに会うことに抵抗がない・食事を通して人と仲良くなるのが好きという人にも合っているアプリといえますね。

Dineって他アプリよりハイスペとのマッチング率が高いし世の中には年収1000万超のアラサーがこんなにいるのかと勘違いしてしまうけど、有料プランの強気な料金設定と選択肢にあるレストランの価格帯でハードルを上げることで、ある程度アクティブユーザーをスクリーニングできてるんだろうな

— 焦燥ガール (@shosogirl) October 18, 2018

Dineは月額6,500円と他のマッチングアプリよりも高値傾向ではあるため、経済的に余裕がない・コストをかけたくないという人にはおすすめできないでしょう。

つまり、Dineを使っている男性には金銭的に余裕のある人が多いことにも繋がるので、ハイスペックな男性を探している女性にもおすすめではないでしょうか。

Dineの利用がおすすめな人

都市圏に住んでいる

Dineがセレクトしてくれるお店は東京・大阪・名古屋・福岡近辺に集中しています。そのため、東京・大阪・名古屋・福岡近辺に気軽に行ける人におすすめのアプリです。

そのため、地方に住んでいる人にはこのアプリは向いていないかもしれません。

会うことに抵抗がない人

Dineはいきなり会うことに特化しているマッチングアプリです。そのため、知らない人にいきなり会うことに抵抗を感じない人におすすめです。

会うまでのメッセージのやり取りが必要ないのでサクっと出会いたい人に特におすすめです。まずはあってみないと!と考えている人にも利用されています。

お店選びに自信がない人

Dineは300を超える人気店はDineのスタッフが実際に訪れて評価をしています。食べログの人気店としても登録されているお店ばかりなので、お店選びに自信がない人・おしゃれなお店を見つけたい・デートにぴったりなお店を知らない人い人にもおすすめでしょう。

これらのお店はDine側が予約を代行してくれるのでデートが決まったら予定日まで待つだけです。

Dineの利用における注意点

メリットや魅力も多いDineは利用する際にいくつかの点で気を付けておくことがあります。事前に知っておくことで快適にDineが利用できるのでぜひ参考にしてください。

相手に関する情報が少ない

Dineの唯一といってもいいデメリットといえば、相手のことを色々と知るまでにデートに移行するという事です。「とりあえず会える」というコンセプトなので、相手のことを知らない状況で初めて会うことになります。

プロフィール写真もたった1枚だけという相手では、相手の職業や好み・価値観などもほとんど知らない状態という事です。

特に女性の場合は、何もメッセージをせずにとにかく会ってみるという事に抵抗や不安を持つ人もいます。

どんな話題が合うか分からない状態なのに会うのは不安という人もいるので、その点が気になる場合は向いていないかもしれません。

好みの人を絞って探せない

Dineは年齢でしか検索条件を絞れない仕組みとなっています。マッチングアプリというと、年収や職業・休みの過ごし方など色々な検索項目から好みを絞って探すことができます。

特にスペックを重視する人にとっては検索項目を絞れないのは使いづらいと感じるかもしれません。

マッチング成立をしてもその先に進まないことが多い

自分に合った条件を検索できないというのは相手も同じで、そのせいでマッチングが成立してもその後のデートに発展しないという事もあります。

仕事や好みなどによって日程調整がなかなか合わないという可能性も考慮しましょう。

必ず予約がとれるとは限らない

Dineは基本的に女性側が希望したお店に同意をした男性とデートに行くというシステムになっていますが、男性のプロフィール画面には「お店は変更になる可能性が高いです」と記載している人がいる事です。

女性が希望しているお店だから承諾をしたのに、後で男性側の都合で変えられてしまうことに不安や抵抗を感じる人もいるかもしれません。

特に高級レストランの場合は後で変更されてしまうことが多いです。さらに週末も予約がとれないといったことも少なくありません。

自分の希望するお店または自分が知っているお店ではなく、知らないお店にいくのは怖いという女性もいるかもしれません。

その場合は、男性がお店を変更しないことをメッセージなどで確かめてからデートに行くことをおすすめします。

返事が返ってこないこともある

Dineは基本的にメッセージのやり取りがないことが魅力でもあります。しかしマッチングが成立した後にいくつか挨拶などのメッセージを経て会いたいという人も少なくありません。

Dineはメッセージが返ってこないというケースも多いので、その場合にはマッチングが成立してもデートまで発展する可能性は低いでしょう。

Dineで会える男性はどんな人?

職業編:圧倒的に会社員が多い

Dineに登録している男性会員は圧倒的に会社員が多いです。その次に経営者・自営業、そして金融系・フリーランスの順になっていきます。

会社員と一言にいっても色々な職業があるため会社員が結果的に多くなってしまうのでしょう。これだけで年収などは分からないのが難点ですね。

どんな仕事をしているのかは、実際に会った時に聞くという形になるのでしょう。

年収は分からない人が多い

プロフィール欄には年収を入力する項目が存在しません。職業も「会社員」とだけしかなければ年収は推測するのも難しいです。

そのため年収やスペックを見て相手を選びたいという人にととっては難しいのではないでしょうか。

外見のレベルは高い人も多い

Dineに登録している男性は外見は色々な人がいます。しかしマッチングアプリの中では比較的新しいため、イケメンも多い傾向にあります。

いきなり会うことがコンセプトのアプリなので、草食系の方や大人しい男性は少ない感じです。

Dineの月額料金とプラン一覧

Dineの女性ユーザーはほとんどが無料会員なので、男性側が課金をする必要が多い傾向にあります。

そこでここでは無料会員と有料会員でできることの違いを一覧で紹介します。いくつかのプランも用意されているので、自分に適したプランをお探しの際に活用してください。

機能 無料会員 ゴールドプラン プラチナプラン
料金
(1カ月)
0円 6,500円 ゴールドプラン+
6,500円
課金会員
との
メッセージ
無料会員
との
メッセージ
×
月30枚の
コイン
×
デート保証 × ○※ ×
Top Picks
の利用
× ×
プロフの
非表示
× ×
スペシャル
リクエスト
コイン1枚消費で可能
見れる人数
の追加
マッチ相手のfacebook
閲覧

※6、12ヶ月プランのみ

メッセージのやり取りは男女どちらかが有料会員である必要があります。しかし男性の方が有料会員であることが多いので女性は基本無料でもやり取りが可能です。

上の表からもわかるようにマッチングまでなら無料会員でも可能です。その後は相手が有料会員によってできることが限られてきます。

有料会員であるゴールド会員であればマッチした相手が有料会員でなくてもメッセージのやり取りができます。

有料会員化を見分けるのにはプロフィールの画面に表示されているのですぐに分かります。相手が有料会員だとデートが成立しやすいでしょう。

有料会員限定の「デート保証」が便利

もしゴールド会員だったとしてもデートまで発展しなかった場合にはある条件で無料期間を延長してくれる保証サービスが用意されています。

  • 6ヶ月プランの方:最低3ヶ月
  • 12ヶ月プランの方:最低6ヶ月

特に12か月プランで契約していれば最低でも半年は期間を伸ばしてくれるという事になります。

また保証を受けられる条件は以下の通りです。

Dine Goldの6ヶ月以上のプランに加入

加入月×1回以上のデートができなかった

申請時にDine Goldが終了している

やり方は簡単で、有料会員の資格が終わり、月に1回もデートができなかったときに「サポート」から事務局にその旨を伝えるだけでOKです。

マッチングアプリ初心者の人や、マッチングできるか不安という人にとってもうれしいシステムといえますね。

なお3か月プラン以下ではこのデート保証が受けられないのでご注意ください。

ゴールド会員とプラチナム会員の月額料金一覧

Dine Gold Dine Platinum
1ヶ月 6,500円/月 +6,500円=13,000円/月
3ヶ月 4,800円/月
(一括14,400円)
+4,800円=9,600円/月
(一括14,400円)
6ヶ月 3,800円/月
(一括22,800円)
+3,800円=7,600円/月
(一括22,800円)
12ヶ月 2,900円/月
(一括34,800円)
+2,900円=5,800円/月
(一括34,800円)

いずれのプランであっても月額・一括払いのどちらかを選択できます。プラチナプランはゴールド会員にオプション料金を付けるといった仕組みになります。月額5,800円~13,000円の範囲内になります。

学生向けプラン「U-25割」が新登場!

スマホ限定のサービスですが、25歳以下の会員であれば割引が適用されます。期間によって割引額が変わるので以下を参考してください。

期間 料金
1ヶ月 3,900円/月
3ヶ月 3,300円/月
6ヶ月 2,900円/月
12ヶ月 2,400円/月

通常料金が1か月6,500円なので、2,600円も割引になることが分かりますね。

なお利用する際の注意点ですが、アプリ上で一般と同じ価格が表示されます。契約時にプラン選択をしてメールを送るポップアップが表示され、返信されたメールを経由して割引価格が提供されます。

プラチナム会員でできること

プラチナム会員になると以下のことができるようになります。

  1. Top Picksからスペシャルリクエストを送れる
  2. 毎月30枚(6,500円相当)のコインがもらえる
  3. 自分のプロフィールを非表示にできる

通常1日に10人分のプロフィールが表示されますが、その他に人気会員が「Top Picks」コーナーも閲覧できるようになります。

プラチナム会員以外の人から「写真」と「ユーザー名」しか見られません。

この会員であればプロフィール閲覧はもちろんのこと、「スペシャルリクエスト」というオファーも送れるので、さらにマッチング率が上がるという仕組みです。

その他、様々な機能に使えるコインも毎月30枚付与されます。他の人に差を付けたいという人には思い切ってプラチナム会員を契約するのも良いでしょう。

Dineで使う「コイン」とは?

Dineアプリ内で使う「コイン」は有料会員は毎月30枚付与されます。しかし追加でも購入可能となっています。

コインでできることは以下の通りです。

  1. スペシャルリクエストを送れる(1枚消費)
  2. Today’s Picksの人数を増やせる(1枚消費)
  3. facebookの閲覧(1枚消費)

スペシャルリクエストとは、マッチ率を上げるために有効なリクエストで、すでにリクエスト申請済みのユーザーにさらに一押しできます。いわゆる「みてね!」機能と同じような効果があります。

その他「Today’s Picks」で閲覧できるユーザーの数を増やすこともコインを使えば可能です。コイン1枚で5人追加可能です。

なんとコインを使うことでマッチングした相手のFacebookも閲覧可能となります。プロフィールに記載されていない情報なども詳しく見ることも可能になるので、相手のことをもっと知りたい人にもおすすめの機能でしょう。

コインの料金

コインは購入する枚数によって料金が異なります。

コイン枚数 料金
300枚 42,800円
100枚 18,800円
30枚 6,000円
10枚 2,200円

当然のことではありますが購入枚数が多いほど1枚あたりの金額が安くなりますよ。

【男性向け】マッチング率をアップさせる写真

マッチングアプリはアプリごとに適した使い方をしないとマッチングに繋がらないことが多いです。ここではDineにおけるマッチング率アップの方法を紹介します。

プロフィール写真は最低でも3枚以上使おう

Dineは相手の検索条件を細かく絞れないので、ほとんど無作為に表示されてしまいます。そこで相手に好印象を持ってもらうには写真がなによりも大切です。

Dineではメインになる写真が最も大きく表示される仕組みになっています。そのため第一印象はメイン写真で決まるといっても過言ではありません。

Dine運営会社の公表によると、掲載した写真の平均点が10点の人と比べて平均が90点以上の人の場合のマッチング率が10台以上も上がるとか。

イケメンである方がマッチング率に繋がりやすいのは言うまでもありませんが、写真が1枚のイケメンよりは3枚以上ある人の方が女性からは好感と安心感を持たれる傾向にあります。

どんな人かが写真からも伝わるので、できるだけ写真は多く使うようにしましょう!

1枚目:顔がしっかりと映っているもの

メイン写真ともなる1枚目の写真は、顔がはっきりと写っているものがおすすめです。なお表情は笑顔で、自撮りではなく友人やプロに撮ってもらったものの方が良いです

この人ナルシストだな」と思われてしまう可能性があります。たとえイケメンであったとしてもこのような写真は人気が出ない傾向にあります。

2枚目:全身が見えるもの

女性は外見を顔以外の様々な側面からも見ています。特におしゃれかつ清楚感がある方が好まれます。

もしファッションセンスに自信がないという方は、スーツを着ている写真を選んでも良いでしょう。もしルックスに自信が持てないという人は、全身の写真をメイン写真としても使ってもOKです。

3枚目:趣味を楽しんでいる写真

趣味がある人であれば、ぜひその趣味を楽しんでいる写真を選ぶのも良いでしょう。キャンプやゴルフ・スポーツなど自分が打ち込んでいるものがあると、1枚目と2枚目とは違った側面がアピールできます。

さらに同じ趣味を持つ女性とのマッチング率向上にもつながるのでぜひチャレンジしてみてください。

プロフィールには文章を書く

Dineはプロフィール写真が要ともいえますが、だからといってプロフィール文章がナシでいいとは言えません。

普段メッセージのやり取りをしないままで実際に会うことになるDineでは少しでも女性の不安を失くして好感を持ってもらうことができるかも重要です。

Dineでマッチングできない原因を紹介します。

何も記入していない

Dineを利用している男性に特に多いのですが、他のマッチングアプリと比べてプロフィール文章が全くないというユーザーが見受けられます。

何も書いていない状態は、女性にとっては「怖い」「不安」と感じることが多いため、外見が良くてもマッチングに繋がらないことが多いです。

メッセージのやり取りをとばして会える分、女性にとって分からない情報が多すぎると避けられてしまうかもしれません。

一言しか書かない

こちらも意外と多いのですが、「お願いします」「ぜひデートしましょう」といった一言だけのプロフィールも多いです。

全くないよりはマシですが、だからといって女性に安心してもらえるかといえばそうではありません。一言だけでも女性からすればその人のことを知る情報とはいえません。

アプリを使っている目的や職業・趣味などを書く

おすすめのプロフィールは、Dineを使い始めた目的や、仕事・趣味・休みの過ごし方といったその人のことが分かる情報を5~10行ほどで表現するのがおすすめです。

これくらいのボリュームであれば、サっと読んでもらえますしなにより女性に安心してもらいやすいからです。

外見と同じくらい重要なのは、いかに女性に安心感を与えられるかにかかっています。

【女性向け】既婚者の見分け方

相手のことを知る前に気軽にデートできるDineは気軽に使える分、女性にとっては「体目当てかもしれない」「既婚者なのでは」と不安に感じることもあるようです。

Dineに限らずこういった目的でマッチングアプリを利用する人はいないわけではないので、まずは自分が自衛手段を身に着ける必要があります。

Dineは対策をしている

手軽に使えるアプリなので、本来の目的とは違った目的で利用しやすいのではないかと思うかもしれませんが、実はDine側で対策は講じています。

それがメッセージの返答率・平均返信時間・警告数も表示される仕組みとなっています。

もし他の人にもマッチングしようとしていると、返答時間が遅くなるので相手にすぐわかっていしまいます。

警告数は相手から運営側に通報された数のことを指すので、表立って悪いことがしにくいです。

やましい事をしているユーザーは使えば使うほど警告数が増えていく一方なので、時間がたてばこういったユーザーを目にする機会も少なくなるのではないでしょうか。

会う前

会う前に相手のことを見極めるポイントとして以下のことを参考にしてください。

・「結婚願望」「結婚歴」「子供」の欄が空欄
・プロフィール写真が1枚しかない
・メッセージが下ネタ関係が多い
・登録のお店は高くないところばかり

これ以外にもありますが、誠実に出会いを求めている人であれば上記のようなことはしません。

会った後

・住所がベッドタウン方面
・FacebookなどのSNSを交換したがらない
・結婚や将来のことから話題をそらす
・特定の時間帯では連絡が繋がらない
・相手の薬指をよーく見る(指輪の跡がないか)

特に既婚者だと、自分の住んでいる地域や仕事など身バレする情報を出したがらない傾向にあります。

もちろん出した情報が嘘の可能性もあるので、その場合には時間を少しかけて見極めていくのも良いでしょう。

【女性向け】身体目当ての会員の見分け方

既婚者と似ている部分もありますが、身体目的の人は独身の人にもいます。ここでは身体目的の人の特徴の一例を紹介します。

会う前

・プロフィール写真が1枚しかない
・筋肉自慢系の写真や文章が書いてある
・「添い寝したい、されたい人」などの人肌恋しい系のプロフィール文が入っている
・メッセージが下ネタ関係が多い
・登録のお店は高くないところばかり(ただし、こういう男性は多いので、これだけでは判断材料になりません)
・デートの設定時間が遅い
・暗くて広めのお店を希望してくる

会った後

・お酒をどんどんと勧めてくる
・ボディタッチしてくる
・二次会で個室のお店に誘いたがる

これ以外にも、不安に感じた・不審に思う場合には無理にマッチングすることは避けましょう。

まとめ

Dineの魅力やメリット・使い方などを口コミや評価から詳しく紹介しました。

Dineはいきなりデートにも発展できることからスムーズな出会いを希望している人にも人気のアプリです。

サポート機能なども充実しているので、ぜひマッチングアプリをお探しの際には利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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