海辺のエトランゼのネタバレ!漫画プレイじゃなくても無料で読める? | マンガ列島
「海辺のエトランゼ」は、「onBLUE」「onBLUE comics」にて連載されていた紀伊カンナ先生によるBL漫画です。 「海辺のエトランゼ」のキャッチコピーが「心が洗われるようなボーイズラブ」と言うだけあり、まるで少女漫画の可愛い初恋のような、どこか焦れったいような物語となっています。 2020年9月に劇場版アニメも公開されており、メインの登場人物である「橋本駿」役に村田太志を、「知花実央」役に松岡禎丞を起用したことでも話題になりました。 また、紀伊カンナ先生は「海辺のエトランゼ」の続編である「春風のエトランゼ」が4巻出ているのですが、こちらも有名ですので、絶対に読むべき一作です。 『「海辺のエトランゼ」がどんな漫画なのか知りたい!』 と気になってきた方のために「海辺のエトランゼ」を実際に読んできましたので、しっかりと作品のジャンルやストーリーなどの詳細を紹介します。 また、合わせて無料で読める方法についても徹底的に調査してきましたので、お教えします! \「海辺のエトランゼ」を無料で読むなら/ >>無料期間中の解約もOKなのでまずは登録!<< 「海辺のエトランゼ」のあらすじ 2人は沖縄の離島の海辺で出会った。 小説家の卵でゲイの橋本駿は、物憂げに過ごす高校生・知花実央が気になりナンパめいた声をかける。 日に日に距離を縮めた2人だったが、実央は島を離れることに。 そして3年後、島に戻ってきた実央は「3年考えた。男でも駿が好き」と駿に迫るも駿は1歩を踏み出せなくて──。 年下フリーターとゲイ小説家のじれったいほど切ない恋。 「海辺のエトランゼ」の1話ネタバレ 沖縄の離島で暮らす橋本駿は親戚のおばちゃんの稼業を手伝いながら、小説家を目指しています。 ある日家の近くにあるベンチに、美少年が夕方から夜になるまでひとり座るようになり駿は気になります。 仲良くなりたくて実央に声を掛け始める駿と、実央は警戒心の強い様子で中々距離が縮まりません。 実は実央は母親を亡くしよその家に引き取られていたという境遇だった事を知り、実央に「いつもひとりで寂しくならない?」と駿が尋ねます。 実央に「気持ち悪いんだけど」と睨まれるがその言葉で駿は、過去に結婚式でゲイであることを打ち明けるも周りから偏見の目を向けられたトラウマを思い出してしまい、気を失ってしまいます。 駿が目を覚ますと住み込みで働いている絵里と彼女の恋人である鈴に看病されていました。 体調が戻った駿は絵里に「俺もお前もたまたま同性が恋愛の対象って、ただそれだけなのになんでそれが世間ではおかしなことなんだろな」と嘆きます。 日曜日、駿が庭で原稿に目を通していると、未央がやってきて海辺で駿に対して酷いことを言ったと謝罪しました。 実央は母親を亡くして一人ぼっちになったことを周囲に慰められることに嫌気がさしていたと打ち明ける。 駿も周囲の人間と同じだと思って酷いことを言ったのだと告白。 そうすると駿は自分の場合、未央に下心があって声を掛けていたのだと自白しました。 それを聞いた実央は「しょうもない理由、ナンパじゃん」と駿を笑い飛ばします。 そして実は明日、離島を離れ本島の施設に引き取られることを実央は打ち明けます。…