週刊少年ジャンプ2021年17号(4月12日号)に掲載予定の「呪術廻戦」144話のネタバレと展開予想をまとめました。
五条悟と乙骨憂太の計らいで、死刑執行を偽装することに成功した虎杖悠仁。
しかし、自分の犯した「殺人」という罪の大きさに飲まれてしまい、完全に戦意を喪失してしまいます。
そんな折、伏黒恵が現れ…。
そんな続きが気になり過ぎる「呪術廻戦」第144話「あの場所」のネタバレと展開予想を見ていきましょう。
※以下、第143話/第144話のネタバレも含んでおりますのでご注意ください。
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「呪術廻戦」第143話 おさらい
脹相の攻撃によって苦しむ禪院直哉の前に現れる乙骨憂太。
乙骨は、直哉に対して反転術式で命を救う代わりに直哉からもしっかりと虎杖悠仁の死刑執行について報告するように取引を持ちかけます。
時は遡って、悠仁の幼少時代。 悠仁の父親である虎杖仁に対して、「あの女はやめろ」と忠告するのは悠仁の祖父である虎杖倭助でした。
そんな最中、額に傷のある女性が現れ…。
そこで突然回想が途切れ、悠仁が目を覚まします。
そこには、穏やかに笑いかける乙骨の姿が。
状況を飲み込めない悠仁に乙骨は丁寧に自身と五条悟による、二度目の悠仁の死刑偽装について話します。
しかし、悠仁は自身が犯した「殺人」という行為への罪悪感からか、完全に戦意を喪失してしまいます。
そこへ、伏黒恵が現れ、高専に戻るように促します。
戦意の戻らない悠仁に、伏黒は自身の義理の姉である伏黒津美紀も巻き込まれている”死滅回游”について触れ、ストレートな言葉でこう告げます。
「まずは俺を助けろ、虎杖」
「呪術廻戦」第144話 展開予想
とにかく乙骨が味方でよかった!の一言ですね笑。
これでゴリゴリの敵側だったら、マジで精神がもちませんでした…。
そして、熱い熱い伏黒の言葉。
悠仁を立ち直らせた「まずは俺を助けろ、虎杖」には痺れました…!
来週以降は、先輩たちも合流していよいよ逆襲フェーズ!って感じでしょうか。
楽しみでなりませんね!
「呪術廻戦」第144話ネタバレ
加茂憲倫が仕組んだ、呪術を与えられた者たちの殺し合いである”死滅回游”。 その”死滅回游”に伏黒恵の義姉である伏黒津美紀も巻き込まれており、それを救うためにも虎杖悠仁の助けが必要だ。
そう語る伏黒。
「人を助けろ」の使命のもとで決意を決めた虎杖は、乙骨憂太に頼み事をする。
自分の中の両面宿儺は伏黒を使って何かを企んでおり、予防策として次に自分が宿儺と代わる事があれば迷わず殺してほしい、と。
乙骨が了解したことを確認すると、虎杖は伏黒に向き合い、自分が何をすべきかと尋ねる。
伏黒は、ひとまず高専に戻って天元と接触し、獄門彊の封印の解き方と加茂憲倫の具体的な目的・今後の出方に関する回答を得るべきだと話す。
九十九由基はどうか、と提案する虎杖に、既に接触済みであり、この案自体も九十九の案だと話す。
乙骨は伏黒の後を継ぎ、天元との接触における問題は彼の”隠す”結界にあると語る。
シャッフルの繰り返される1,000以上の扉のうち、一つだけが天元のいる場所へと繋がっているのだ、と。
天元との邂逅の困難さを理解した虎杖は、伏黒に尋ねる。 同期である釘崎野薔薇の生死について。
伏黒の表情で全てを悟った虎杖は、拳を強く握りしめ決意を新たにするのであった。
そんな中、天元の”隠す”結界についての解決策があるかもしれないと割り込む脹相。
かつて、真人が宿儺の指と呪胎九相図を盗み出したことと同じことをする、と話す。
場所を移して、高専に戻ると、九十九と禪院真希が彼らを出迎える。
そこで、脹相が天元との邂逅方法の抜け穴について語り始める。
実は、扉から天元のいる場所の途中には高専が呪具などを保管する”忌庫”があり、そこには脹相の弟たちの亡骸が存在している。
亡骸だとしても、それなりの数が揃っている以上、脹相は気配を辿ることくらいはできる、と話す。
冗長に喋り始めた脹相に対して、そもそもの存在を訝しむ真希。 明快な答えを持ち得ない虎杖は、「とりあえず俺の…兄貴ってことで」と濁した回答をする。
とはいえ、「兄貴」と呼ばれたことに喜びを隠せない脹相を放置して、進み始める一行であった。
”忌庫”にたどり着いた一行。 立ち止まって弟たちに想いを馳せる脹相に虎杖が呼びかける。
虎杖の意図は理解している、と答え、弟たちの亡骸に「後で迎えにくる」と話すのであった。
昇降機でさらなる深部へと進む一行だが、虎杖が床の血痕に気が付く。 それに対して、九十九は悲しそうな顔をしながら過去について匂わせるような発言をする。
今思えば、全ての歪みはあの時始まったのかもしれない、と。
しかし、本殿に入った一行が目にしたのはまっさらな何もない世界。 訝しむ面々に対して、九十九は拒絶されているのだ、と話す。
一行全体ではなく、九十九のみが拒絶されているのでは、と疑問に思う九十九。
乙骨の提案で引き返そうとする一行に、突然声をかける者が。
そこに現れた者こそ、全知の術師「天元」であった。
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