週刊少年ジャンプ2021年16号(4月5日号)に掲載の「ブラッククローバー」286話のネタバレと展開予想をまとめました。
最上位悪魔を一人で引きつけ続けるナハト・ファウスト。
そんな状況も徐々に限界に近づく中で、ナハトの過去が明らかになっていき…。
そんな続きが気になり過ぎる「ブラッククローバー」ページ286「朝が来ない夜」のネタバレと展開予想を見ていきましょう。
※以下、ページ285/ページ286のネタバレも含んでおりますのでご注意ください。
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「ブラッククローバー」ページ285 おさらい
ノエル・シルヴァたちが到着する少し前。
ナハト・ファウストは2体の最上位悪魔と向き合っていました。
現状の最優先事項としては、漆黒の三極性の打倒と冥府の門の閉鎖によって、これ以上の事態悪化を防ぐことでした。
そして、それを達成するには、ダンテ・ゾグラティスと最上位悪魔を引き離す必要がありました。
最上位悪魔の登場に歓喜するダンテ。
最上位悪魔はダンテも殺そうとしますが、ルチフェロの存在に気づくと後回しにします。
高笑いを続けるダンテの背後から、ジャック・ザリッパーが立ち上がり、改めて宣戦布告します。
ナハトは、戦力的に厳しい状況でありながらも、ダンテとの戦闘はジャックに任せるしかないと考え、悪魔同化します。
悪魔同化の能力で一瞬だけ最上位悪魔の動きを止め、別の場所に移動させることに成功します。 最上位悪魔を暗獄へと閉じ込め、ひたすらに攻撃を躱し続けるナハト。
それこそが、最上位悪魔を引き止める唯一の方法でした。
ナハトを面白がりつつも、逃げないことに疑問を抱く最上位悪魔に対して、ナハトは彼らのような「理不尽な悪」を赦さないために生きているからだと答えます。
そして、心の底では「オレが死ぬのは構やしない」と考えるのでした。
かつて、貴族の名家ファウスト家には双子の兄弟がいました。
弟が絵に描いたような善人であるのに対し、兄は自分のためだけに魔法を使う素行不良の人間でした。
ある日、弟からの魔法騎士団への勧誘を断っていると、ヤミ・スケヒロが「モルゲン」と呼ばれた弟に任務の知らせを持ってきます。
ヤミはハメを外しすぎて自分たちに捕まえられないように気をつけろよ、と兄の名前を呼びながら忠告します。
その兄の名は「ナハト」。
「ブラッククローバー」ページ286 展開予想
先週のシーンにつながる部分の描写でしたが、これ確実にナハト死ぬやつじゃないですか…?
過去の回想にも入りましたが、若かりし頃のナハトにビックリしましたね。
まさか双子の弟がいるなんて…。
恐らく話の流れ的に、この弟は良い死に方をしない気がするので今から嫌な予感がしてます…。
来週も楽しみですね…。
「ブラッククローバー」ページ286 ネタバレ
モルゲンとヤミとナハト
ナハト・ファウストは過去を追憶する。 過去の自分は、自身が楽しいと思えることしかしたくなかったし、物心ついた時から悪さばかりしていた。 一方で、弟のモルゲンは自身とは正反対で、誰からも愛され、誰をも愛す、他人のために自分を犠牲にできる、魔法属性と同じ光のような存在だった。
同じ見た目でありながら、同じ種類の生き物とは思えない弟を、ナハトは…。
ナハトが魔導書を手に入れた頃、不気味な魔法を使う異人の噂を聞きつけ、興味本位で会いに行くことに。 異人の正体であったヤミ・スケヒロは破天荒な人間で、魔法の毛色も似ていることから不思議とナハトと馬が合った。
二人でつるんでは、魔法騎士団に捕まらない程度の悪さをして過ごしていた。
半年後、なんの偶然か、ヤミは弟のグリモアと魔法騎士団”灰色の幻鹿”に入団する。
ナハトはヤミみたいな奴が魔法騎士団でうまくやれるわけがないと思っていたが、グリモアの存在もあってか徐々に魔法騎士団に馴染んでいくヤミ。
グリモアが、ヤミとナハトは魔法以外もよく似ていると話すのがなぜか気に食わないナハト。
しかも、その度に魔法騎士団への入団も勧められ、ただただ鬱陶しい毎日。
悪魔の力
そんな日々を過ごして18になった頃、両親に呼び出されたナハト。 自分なんて放っておいて、さっさと家をモルゲンに継がせるように、と悪態をつくナハトであったが、両親はファウスト家を継ぐのはナハトだと告げる。
ファウスト家は代々悪魔学に身を捧げてきた一族であり、その魔法と魂はナハトに受け継がれていたのであった。
そんな、悍ましくも美しい未知の誘惑を前にしてナハトはえも言われぬ興奮と悪意が歓喜するのを感じた。
ファウストの家系では自分が正しく、弟のモルゲンが異質だったのだ、と。
モルゲンとヤミが魔法騎士団で活躍する最中、ナハトは悪魔学へとのめり込んでいった。 遺憾無くその才能を発揮したナハトは、若くして4体の悪魔との契約に成功する。
その才能を褒め称えた両親は、更なる力を与えるべく最上位悪魔であるルキフグスとの契約を実行するように告げる。
興味を持つナハトであったが、突如擬態していたモルゲンが姿を現し、やめるように制する。
魔法騎士団として止めるモルゲンに対し、改めて自分と弟の違いを感じたナハトは「限界を超える」と宣言し、最上位悪魔の”降魔”に成功してしまう。
しかし、最上位悪魔のあまりの魔力に震えが止まらなくなるナハト。 加えて、儀式発動者以外への攻撃が発動してしまうが、ナハト自身は動けない。
この悪魔は手を出してはいけない存在だった、と後悔するナハトだったが、突如自身の手首にモルゲンが飛びつく。
失った弟と「限界」の突破
悪魔との因縁がある遺物を破壊することで儀式をキャンセルしようとするモルゲン。
無事に遺物は破壊されるも、モルゲンは致命傷を負ってしまう。
この致命傷を家族が禁術に手を染めていたことを魔法騎士団に知らせなかった報いだと話すモルゲン。 困惑するナハトに、モルゲンは自身の夢を語る。
それは、ナハトと並んで影と光の魔法騎士として国の平和を守ることだった、と。
モルゲンが息絶えたことに気づいたナハトは改めて自分の気持ちと向き合う。 絵に描いたような善人であり、真っ直ぐ見られないくらい眩しい存在だったモルゲン。
そんなモルゲンを、ナハトはずっとずっと大好きだったのである。
モルゲンだけでも光っていてほしい、自分なんかが隣にいるとその輝きを汚してしまうのではないか。 死ぬべきは自分であり、弟を助けてほしいと神に願うナハト。 しかし、心の底の自分がこう告げる。
都合の良いこと言ってんじゃねーぞ、散々好き勝手して自分が困ったら神様に助けを求めるのか?と。
時は戻って、最上位悪魔との戦いで絶体絶命に追い込まれるナハト。
再び闘志を燃やすナハトは、死ぬまで二度と言わないと思っていたセリフを口にして、自分を奮い立たせる。
「今ここで限界を超える…!!」
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