週刊少年ジャンプ2021年15号(3月29日号)に掲載の「僕のヒーローアカデミア」305話のネタバレと展開予想をまとめました。
荼毘との決戦への覚悟を決めたエンデヴァーら轟一家とホークス・ベストジーニストたちトップヒーロー。
そのためにも、”ワン・フォー・オール”の正体を明らかにしなければならないと話すホークスに、エンデヴァーはその言葉で何かを思い出したようで…?
一方、渦中の緑谷出久は意識の中で継承者たちとの対話に呼び出されるのでした。
そんな続きが気になり過ぎる「僕のヒーローアカデミア」No.305「緑谷出久と死柄木弔」の展開予想とネタバレを見ていきましょう。
※以下、No.304/No.305のネタバレも含んでおりますのでご注意ください。
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「僕のヒーローアカデミア」No.304 おさらい
緑谷出久は、意識の中で”ワン・フォー・オール”の継承者たちが集結した場所に呼び出されていました。
”ワン・フォー・オール”の急速な成長によってしっかりとした輪郭をもった継承者としてコミュニケーションが図れるようになったと話し、四代目の継承者である四ノ森避影が代表して話を切り出します。
実は、四ノ森の死因は複数の個性を持ったことによる老衰であり、もはや”ワン・フォー・オール”は「普通の人間」に扱うことはできない個性になってしまったと語ります。
オールマイトである八木が四ノ森よりも長く保有できたのは、緑谷と同じ”無個性”だったからであり、”ワン・フォー・オール”は今や「持たざる者が最も真価を引き出せる形」となっているのでした。
つまり、”無個性”がいなくなった現代において、”ワン・フォー・オール”を継承できるのは緑谷だけであり、彼が最後の継承者になる可能性が高い、ということでした。
そして、継承者の一人である志村菜奈は緑谷にこう問いかけます。
「死柄木を殺せるか?」と。
「僕のヒーローアカデミア」No.305 展開予想
個性を持たない人間こそが、100%の力で”ワン・フォー・オール”を発動できる。
皮肉な話ではあるものの、そんな存在だからこそ他人のために力を使えるんでしょうね。
そして、最後の志村菜奈の言葉は刺さりますね。
緑谷を優しい人間であり、全ての人間を救いたいと考える人間だと分かっているからこその厳しい一言なんでしょうかね。
これに対して、緑谷がどういう結論を出すのか、来週がとっても気になりますね!
「僕のヒーローアカデミア」No.305 ネタバレ
7代目”ワン・フォー・オール”継承者である志村菜奈は緑谷出久にこう問いかけた。
「君…死柄木弔を殺せるか?」と。
頼んでいるわけではなく、覚悟の話だと続ける志村は、緑谷が”死柄木は救けを求めているように見えた”と感じたことに気づいていると告げる。 ただ、継承者たちにはそうは感じられなかったことが問題だ、と万縄大悟郎が後を引き継ぐ。
苦しんでいる様子は分かった、しかし、そんな状況でも死柄木の眼には憎しみしか宿していなかったのだ、と。
憎しみしか宿さないように「育てられた」死柄木を、自由の効かない体になった”オール・フォー・ワン”は肉体と精神の両方を乗っ取ることで”ワン・フォー・オール”を手に入れようとしていると”オール・フォー・ワン”の弟は話す。
”オール・フォー・ワン”は過去に2回、”ワン・フォー・オール”の強奪に失敗していると万縄は話す。
”ワン・フォー・オール”の原則をねじ伏せるためには強い感情で”ワン・フォー・オール”を上回るしかなく、おそらくその根源に死柄木の強い憎しみを利用しようとしているのでは、と推測する。
そもそも、”ワン・フォー・オール”の原点とは、”オール・フォー・ワン”に屈しないという強い意志であるのだから。
前提として、”ワン・フォー・オール”は”オール・フォー・ワン”を討つという至上命題を抱えており、それはオールマイトである八木俊典がやり遂げたかに見えたが、再度しぶとく返り咲こうとしているのが現状である、と弟は話す。
そして、跡を継いだ志村はこう話す。 “逃げられない”という話をした後に告げるのは卑怯なやり方であることは重々承知している。 死柄木は自身の孫であり、”オール・フォー・ワン”と戦うために息子と離れた結果、現在の状況を生み出している。
失敗し続けた大人たちが年端も行かない緑谷に負債を押し付けることがどれほどみっともないかも理解している。
それでも、死柄木が巨悪に成り果てたら誰にも止められないのであり、赦すことも分かり合うこともできない救いようの無い人間は確実に存在する。
もし、”救けを求めているように見えた”死柄木がそんな人間だった時に、殺してでも止めるという覚悟はあるのか、と。
そんな懸命な志村の訴えに、緑谷は落ち着いて答える。 ”ワン・フォー・オール”内へと死柄木の自意識が侵入してきた時、彼の憎しみのその奥に”泣いている子ども”を感じた。 今まで色んな人と戦ってきた中で、敵は折れることをせず、戦って止めるしかなかった。
ただ、彼らがどうして敵になってしまったのかを理解していなかった。
知っていたら何かが違ったのかもしれない、戦うことに変わりはないのかもしれない。
それでも、たくさんの人を殺し、大好きな人たちを傷つけた死柄木を、救けるための力”ワン・フォー・オール”で救いたい。
今までの継承者たちの培ってきた力は確実に数え切れない人々の心を支えてきている。 たとえ原点が討つための力であったとしても、命を懸けて紡いだことでもう一つの意味を持つようになったのだ。
殺して止める以外に方法がないかもしれないし、具体的にどうすればいいのかも分からない。
だけど、それでも、”僕はあの子を救けたい”、と。
そんな緑谷の答えを聞いた弟は、安心した様子で「緑谷たちに継承されてよかった」と告げる。 試すようなことをしてすまなかった、と泣き崩れる志村は目が覚めたらグラントリノによろしく伝えてくれ、と話す。
改めて、自分とグラントリノが弟子に恵まれていたことに感謝するのであった。
そして、弟は後ろを振り返り、未だ協力する姿勢を見せない2人の継承者に「力を全開放するための協力」をしてほしいと告げるのであった。
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