週刊少年ジャンプ2021年17号(4月12日号)に掲載の「ONE PIECE」第1008話のネタバレと展開予想をまとめました。
「氷鬼」のウイルスに対抗するウイルスを完成させ、散布することに成功したトニー・トニー・チョッパー。
元凶であったクイーンにも一撃を食らわせ、戦況は一気に優位に進み始めます。
そして、何者かの治療によって動き始めた赤鞘九人男の前に現れたのは死んだはずの光月おでんだったのです…。
そんな続きが気になり過ぎる「ONE PIECE」第1008話「頭山盗賊団棟梁アシュラ童子」のネタバレと展開予想を見ていきましょう。
※以下、第1007話/第1008話のネタバレも含んでおりますのでご注意ください。
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「ONE PIECE」第1007話 おさらい
オロチお庭番衆の大黒など、実力者をねじ伏せてきたヒョウ五郎でしたが、ついに氷鬼の症状を抑え切れなくなり、弥太っぺに自身を斬るように命じます。
なかなか覚悟が決まらない弥太っぺとそれを見守る侍たち、彼らはもはやトニー・トニー・チョッパーの作る抗体が一刻も早く完成することを祈るしかできなかったのです。
そして、ウイルスはクイーンの部下たちにも感染していき、彼らはクイーンに助けを求めます。
しかし、もはや百獣海賊団の穀潰しでしかないプレジャーズやウェイターズに生きる価値はなく、最後くらい氷鬼の力で特攻して成果を上げて見せろ、と非情な発言を投げつけるクイーン。
そんなクイーンに胸糞の悪さを感じた侍たちですが、クイーンは自分たちが期待をかけているチョッパーもまた自分と同じ海賊であり、裏切る可能性の方が高いと話します。
そして、ついに迫ったタイムリミット。 弥太っぺが意を決してヒョウ五郎の首に刀を振りかざしたその瞬間、チョッパーが割り込んできてヒョウ五郎に何かを飲ませます。
ついに完成した、と話すチョッパーは氷鬼のウイルスに対抗できるウイルスを作成し、それをフロア中にばら撒くことで救おうと考えたのでした。
怒り狂ってチョッパーに襲いかかるクイーンでしたが、プレジャーズたちの裏切りに遭い、攻撃を逸らされてしまいます。 その隙にマルコが動きを封じ、チョッパーの”怪物強化”の一撃に沈むのでした。
「たぬきじゃない」という怒りも込められた一撃に。
一方、天守裏の「宝物殿」では何者かの治療を受けて回復した赤鞘九人男が戦場へ戻ることを決意します。
すると、そこに一人の男が現れます。
その男こそ、過去に死んだはずの光月おでんその人だったのです。
「ONE PIECE」第1008話 展開予想
とうとうチョッパーが「氷鬼」への対抗手段を完成させましたね! 抗体を作るのではなく、相殺できるウイルスをフロア全体に大砲でぶちまけるとは…。
医者らしさと海賊らしさの合わさったまさに「船医」の一撃だったと言えます。
最後にクイーンを殴るときの「たぬきじゃない!」って怒りと、それに気づいた仲間達の顔も面白かったですね笑。
そして、ラストには衝撃の人物が登場!
死んだはずのおでんですが、どういうことなんでしょうか…?
今後、おでんとルフィが共闘なんてことになったら非常にアツい展開ですよね!
来週は休載のようですが、一刻も早く続きが読みたいものです。
「ONE PIECE」第1008話ネタバレ
光月おでんとの”再会”
天守裏「宝物殿」の赤鞘九人男たちの前に突然現れた光月おでん。
妻である光月トキの能力で未来から飛んできたと話すおでんに、再会を喜ぶ面々。
カイドウ討伐に向けて自身についてくるように話すおでんに、一人異を唱える者が。 そう、アシュラ童子である。
偽物だと決めつけるアシュラに反論する錦えもんだが、雷ぞうもアシュラに同調する。
トキはかつて”人は決して過去には戻れない”と話しており、未来へ行こうともおでんが死んだ事実に変わりはない、と。
一縷の希望に縋り続ける錦えもんに目を覚ますように鉄拳を入れ、そのままの流れでおでんに斬りかかる。
案の定、おでんからは血が流れず、逆にアシュラは胸を刀で突かれてしまう。
アシュラも皆と同様、おでんが生きていると信じたかった、目の前にいるおでんが本物であると信じたかったのだ、と涙を流す。
しかし、立居振る舞いなどはまさにおでんそのもの。
そんなものを再現できるとすれば、身内に一人しかいない。
そう、またしても立ち塞がったのは黒炭カン十郎だったのである。
カン十郎にトドメを刺さずにいたことを謝る菊の丞に、仲間に刃を向ける辛さは理解していると許すアシュラ。
本体はどこだと詰め寄る傳ジローに、カン十郎はこう語る。 この絵は「遠隔」であり、自身も相当のダメージを負いながら戦っている。
自身がこの戦いで死ぬことは分かっているが、その前に必ずや光月家の”心臓”を「黒炭カン十郎」として貫いてみせる、と。
その言葉の意味を理解した傳ジローは光月モモの助の危機を悟るのであった。
城内の伝令でモモの助がしのぶと一緒にいることを把握した赤鞘九人男は、通信を使って連絡を取ろうとする。
それを察知したカン十郎は自身の懐にあるダイナマイトに火をつけ、彼らもろとも爆殺しようと足止めを試みる。 それに気づいたアシュラはカン十郎を抱えてそのまま外へと飛び出し、自らとカン十郎だけが爆発に巻き込まれるようにしたのである。
これ以上「光月おでん」を汚すな、と言い残して。
それぞれの戦い
カン十郎によってアシュラを失った怒りに震えた錦えもんは、すぐさま本物のカン十郎を追うべく走り出す。
一方で、カン十郎は光月になりすまし、光月を滅ぼして死ぬ自身の「人生」という演劇に陶酔しながらモモの助を追跡するのであった。
カン十郎を追っている錦えもんたちの前に立ち塞がったのはジャック。
マンモスの姿で立ち塞がるジャックを前に、イヌアラシ公爵は赤鞘九人男たちに先に行くように命じる。
かつて決着を見せなかった「昼の王」の戦いが始まったのである。
城内で発生した火事の原因は黒炭オロチであった。
カイドウに裏切られたことを理由として、城内に意図的に火を放ったのであった。
一方のモモの助サイドは、ヤマト・しのぶとともに逃亡を続けていた。
龍の力を制御し切れていないことに落ち込むモモの助であったが、その力があれば皆の力になれると励ますヤマト。
ルフィを気遣う様子を見せたヤマトに対し、なぜか正確にルフィの状況を話すモモの助に驚きを隠せない様子のしのぶであった。
地獄でこそ輝く男
決戦場である鬼ヶ島屋上。
カイドウとビッグ・マムに全く攻撃の刃が通っていないことを受け、やや士気が下がる5人。
ただ一人ルフィだけが、「同じ人間」であるとしてひたすらに攻撃を仕掛けていく。
しかし、すぐに跳ね返されるルフィに、少しは考えて飛び込むように嗜めるゾロ。
トラファルガー・ローはどちらかを引き離すべきだと提案すると、ゾロは同意する。
そして、ユースタス・キッドはカイドウとビッグ・マムが並んでいる様子を見て、「地獄」だと例える。
そんなキッドの発言を受けてなお、ルフィは沈まない。
地獄なら何度も行ってきたし、ある意味優勢だ、と。
獣人化したカイドウは、そんなルフィと心底面白そうに対峙するのであった。
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