週刊少年ジャンプ2021年13号(3月15日号)に掲載の「僕のヒーローアカデミア」303話の展開予想とネタバレをまとめました。
家族全員が「轟家」と向き合うことなく逃げ続けてきた結果、轟燈矢は「荼毘」という化け物に変異してしまいました。
その罪に向き合い、彼ら自身で荼毘を止めることを決意したエンデヴァーたち轟一家。
その決意を病室の外で、ベストジーニストとホークスも聞いており…。
そんな続きが気になり過ぎる「僕のヒーローアカデミア」No.303「トップ3」の展開予想とネタバレを見ていきましょう。
※以下、No.302/No.303のネタバレも含んでおりますのでご注意ください。
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「僕のヒーローアカデミア」No.302 おさらい
轟燈矢がエンデヴァーにとっての「完成品」である轟焦凍に殴りかかってしまったことを受けて、エンデヴァーは焦凍と他の兄弟たちを隔離することを決めます。
妻である轟冷には「逃げてるだけ」と揶揄されるも、無視して焦凍が自分やオールマイトを超えるヒーローになれるように訓練を続けていきます。
それでも、父親であるエンデヴァーに認めてもらうことを諦めきれなかった燈矢は一人、山中で個性の訓練に励みます。
冷にはヒーロー以外の世界も見るべきだ、と諭されるも、逆に激昂し、この状況に冷もまた加担しているのだ、と厳しく非難します。
13歳の冬、ようやく強力な蒼い炎の顕現に辿り着いた燈矢はエンデヴァーに見てほしいと考え、山へ来るようにお願いします。 しかし、燈矢と向き合うことを恐れたエンデヴァーや冷は山へ行くことはありませんでした。
そして、火力の「上げ方しか知らなかった」燈矢は自身の炎で焼かれてしまうのでした。
そんな過去を思い出し、「家族」から逃げていたと話す轟一家の面々。
しかし、そんな彼らを繋ぎ止めてもう一度向き合わせてくれたのは、雄英高校で自身も「友達」という繋がりを作った焦凍だったのです。
そんな焦凍はエンデヴァーにこう語りかけます。
「家族みんなで燈矢兄を止めに行こう」と。
「僕のヒーローアカデミア」No.303 展開予想
しっかりと自分たち一家の過去と向き合い、己の過ちを精算した轟一家。
これで、ようやくエンデヴァーと焦凍、そして冷たちが荼毘に向き合うことができそうですね!
来週はそろそろ、緑谷出久の状況も気になりますよね…。
まだ一人目を覚ましていない状況ですから、少し不安です…。
他の雄英生の状況も気になりますし、ホークスの動き方も注目ですね。
「僕のヒーローアカデミア」No.303ネタバレ
「ショート」と「ホークス」の違い
轟家の病室に2人のヒーローが姿を現す。
話を立ち聞きしてしまった、と話す2人は現状でエンデヴァーに次ぐヒーローであるホークスとベストジーニストであった。
荼毘を倒すための「家族旅行」に同行したいと話すホークスに対し、驚きを隠せない轟一家の面々。 既に退院済みで情報を集めていたと語るホークスに対し、荼毘の悪行を「母親」として謝罪する轟冷。
そんな状況に焦るホークスでしたが、荼毘について詳細を聞きたかっただけだと冷を宥めるベストジーニスト。
轟燈矢の原点である「怨嗟」は捜査の手がかりになりうるとしつつも、その後いかようにして「荼毘」へと変貌を遂げたのかは本人に聞くべきだとベストジーニストは話します。
かつてエンデヴァーの映像を見ていたこともあると話すホークスは、彼の若かりし頃の執念が「轟燈矢」という形で肥大化してしまったことにショックを受けた様子。
そして、追い討ちをかけるように、ホークスは轟焦凍の左目の傷についても触れる。
しかし、その傷はエンデヴァーによるものではなく、冷によるものだと冷自身が告げると、自身の家族の境遇を焦凍に重ね合わせ、家族と向き合うことを選んだ焦凍を「かっこいい」と評する。
「地獄」と向き合う責任は轟家だけじゃない
改めてホークスは外の現状を「地獄」だと語る。
主要な敵とその構成員はほどんどが行方不明、脱獄囚たちは野に放たれている。 そんな状況にも関わらず、ヒーロー公安委員会は壊滅し、情勢を鑑みたヒーローたちが続々と辞職していく。 また、敵の活性化と、ヒーローを信じきれなくなった一般市民による敵への自衛による被害もどんどん拡大していく始末。
政府が各国に救助隊やヒーローの要請を行っているものの、派遣手続きが滞っている。
こんな、まさに地獄のような状況がたった2日間の間に起きてしまっている。
そんな状況で、ホークスは冷の言う通り、エンデヴァーには「戦う他に道はありません」と非情に告げる。
ただ、それはホークスたち残されたヒーローにもその責任はあるのだから、「轟家」でそれを占有しないでほしい、とホークスとベストジーニストは言うのであった。
なぜそこまでしてくれるのか、と戸惑うエンデヴァーに対してホークスは心の中で思う。
確かに荼毘の話した「轟家」は本当だったのかもしれない。 でも、今はきっとそうじゃない。
だったら、正しくあろうとするエンデヴァーを支えたい気持ちに間違いはないはずだ、と。
ここからはトップ3のチームアップであると笑顔で話すホークス。
ベストジーニストも、既にホークスに命を預けた身であり、地獄の花道ランウェイなら歩き慣れている、と澄ました様子。
トップヒーローと家族、2つの支えを受けて涙を流しながら戦いへの闘志を燃やし始めるのであった。
“ワン・フォー・オール”とは
今でも父を許せずにいる轟夏雄でさえも、荼毘を倒すまでは一緒に歩むと宣言してくれた。
そんな状況を受け、ホークスはエンデヴァーの説明責任を果たせるように答弁内容を精査したいと話す。
その上で、ホークスは1点だけ分からない部分があると語る。
それが”ワン・フォー・オール”の存在である、と。
その言葉を聞いた轟冬美もまた、この病院に入るまでにその言葉を取材陣が自分たちに投げかけていたことを思い出す。
“ワン・フォー・オール”の正体を突き止める必要があると話すホークス。
傷心のエンデヴァーもまた、死柄木弔との交戦中に“ワン・フォー・オール”の言葉を耳にしており、その際に一人の男が妙な通信を個別で残していたことを思い出す。
その男の名は、「緑谷出久」。
感じる先代たち
一方、目を覚ました爆豪勝己は緑谷が目を覚さないことに怒り心頭。
重体なのだから叫ぶな、と嗜める1-Aの面々。
ある意味、通常営業であることに少しだけ安心する麗日お茶子と飯田天哉の元に、緑谷を心配した耳郎響香が現れる。
身体は無事だとは聞いているものの、不安を隠しきれない様子の麗日。
そんな彼らの元に、ホークスが「緑谷出久くんと話したいんだけど」と姿を見せます。
飯田が「今は二人きりにしてくれ」とオールマイトに言われている、と聞くと、ホークスは何かを察したような様子を見せる。
そう、病室内でオールマイトは感じ取っていたのだ。
緑谷が”ワン・フォー・オール”の先代と話していることに。
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