週刊少年ジャンプ2021年11号(3月1日号)に掲載の「僕のヒーローアカデミア」301話の展開予想とネタバレをまとめました。
全面戦争や大脱獄を受けて、混乱に陥る都市部。
相次ぐヒーローの引退で、人々は自衛に走るものの二次被害が拡大する一方。
ヒーロー社会の崩壊の全責任を背負うエンデヴァーは完全に戦意を喪失し、実の息子である荼毘との戦いから逃げようとするが…。
そんな続きが気になり過ぎる「僕のヒーローアカデミア」No.301「火の不始末 前編」の展開予想とネタバレを見ていきましょう。
※以下、No.300/No.301のネタバレも含んでおりますのでご注意ください。
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「僕のヒーローアカデミア」No.300 おさらい
全面戦争やタルタロスからの脱獄の影響で、都市部は大混乱に陥ります。
加えて、脳無の存在によって人々はさらなる混乱を招くことに。
リ・デストロによって一般的になった市民の武装によって、人々は脱獄した敵から自分自身を守る体制をとるようになります。
足りなくなったヒーローたちは現場への到着が遅れ、さらに人々の不信感を増大させる…完全に負の連鎖によって人々の「ヒーロー」を求める声は無くなっていきます。
奇しくも、「平和の崩壊」によってヒーローが試され、篩にかけられることになったのでした。
一方、ヒーロー社会の崩壊の全ての責任を背負わされることになったエンデヴァー。
しかし、彼自身は実の息子である荼毘との戦いを経て、完全に戦意を喪失していました。
そんなエンデヴァーの元を訪れたのは轟焦凍を始めとする、轟一家。
それでもなお、「心が折れた」と言いかけるエンデヴァーの前に現れたのは、焦凍たちの母親で、エンデヴァーの妻である轟冷でした。
彼女の提案で、今一度「轟家」と「轟燈矢」について話し合うことになるのでした。
「僕のヒーローアカデミア」No.301 展開予想
前半は戦争終結後の世界の混乱を描いています。
ヒーローが信頼を失い、人々が自分自身で自衛を試みる世界に変わりつつあります。
ただ、それによる被害も大きく、完全な平和は崩壊してしまったと言えますね。
「平和を守る存在」が「平和の崩壊」によって試される、なんて皮肉なものですよね…。
一方、エンデヴァーは完全に心が折れてしまっている様子です。
轟燈矢に対しての仕打ちが自身に返ってきたと考え、納得しながらも自身に戦い続ける資格はないと思い込んでしまいます。
そんな塞ぎ込んだ様子のエンデヴァーの元に現れる、轟一家。
中でも、焦凍の母親でエンデヴァーの妻である轟冷が姿を現したのは驚きでしたね。
次回以降のヒーロー社会の移り変わりにも、怖さを感じつつ期待してしまいます!
「僕のヒーローアカデミア」No.301ネタバレ
母は強し
時は遡ること、かなり前。
お見合いによって、エンデヴァーは後の伴侶である氷叢冷と出会った。
氷のような女性であり、”個性婚”であることも承知の上で家のために自身と結婚することを選んだ彼女を、エンデヴァーは強く、しかし触れてしまえば溶けて消えてしまいそうな儚い存在に感じたのであった。
病室に現れた冷に「大丈夫…なのか」と気遣うエンデヴァーに対し、「大丈夫じゃないよ だから来たの」と強い決意で語る冷。
その頃、荼毘もまた、孤独に戦いでの傷を癒していた。
父であるエンデヴァーがこの程度で死ぬわけがないと確信しており、彼を含めた家族に自分のことを「地獄の底で」見てほしいと血涙を流すのであった。
幼き心に灯った歪な炎
幼き頃、轟燈矢は出かける父に”個性訓練”に付き合って欲しいと駄々をこねていた。 突然訓練をしてくれなくなった父に不満を感じる燈矢であったが、それはひとえに燈矢自身のためであったのだ。
確かに燈矢は色濃く父の炎の個性因子を引き継いではいるものの、肉体自体は母の要素を強く引き継いでおり、炎への耐性よりも氷結に適性がある身体になってしまっているのである。