週刊少年ジャンプ2021年10号(2月22日号)に掲載の「アイテルシー 」2話の展開予想をまとめました。
警視庁刑事部捜査第一課・相生りさは、事件の犯人を愛してしまう特異な体質の持ち主。
「愛する」犯人への並々ならぬ嗅覚と黙認される違法捜査の数々を駆使して、犯人を見つけ出します。
そんな相生と、「犯罪者を愛する」ことを否定する新米刑事・二月左近の凸凹コンビが織りなす超異質クリミナルサスペンスです。
そんな続きが気になり過ぎる「アイテルシー 」#2の展開予想を見ていきましょう。
※以下、#1/#2のネタバレも含んでおりますのでご注意ください。
「アイテルシー 」#1 おさらい
とある女優が殺害される事件が起き、二月右近・左近の2人の刑事は調査を開始します。
親交のあった超人気俳優・田亀敦にも捜査は及ぶが、怪しい人物などには皆目見当もないとのこと。
ただ一人、少し奇妙な女性ファンを除いては…。
ストーカーに少し怯えながら目を覚ました田亀は、女性刑事が家まで訪ねてきていることに気付きます。
怪しい雰囲気の彼女に不信感を覚えた田亀は、左近に連絡してみますが、田亀への訪問の予定はないとの返事をもらいます。
慌てて逃げ出す田亀を追いかける女性刑事は、難なく田亀を追い詰めることに成功します。 そう、彼女の名前は相生りさ、立派な警視庁刑事部捜査第一課の刑事だったのです。
…病的に犯人を愛しているという一面を除けば。
突然「犯人はお前だ」と告げられた田亀は動揺しつつも、そのままさらに逃亡を図ります。
しかし、田亀への入念なリサーチによりすぐさま追い詰められてしまいます。
自身が犯人である証拠を提示するように求める田亀に対し、相生は嬉々として田亀の殺人トリックを語り始めるのでした…。
「アイテルシー 」#2 展開予想
この手のサスペンスで「異様な捜査手法」「どちらが犯罪者かわからない」といった要素は割と定番になりつつありますが、「事件の犯人に恋をしてしまう」というのはあまり聞かなかった気がしますね。
しかも、その異質性を「女性」に持たせることでそこまでえげつなさや怖さみたいなものを感じさせない仕組みになっているように感じます。
今後の展開で、相生の過去はもちろん、二月兄弟のバックボーンなども明かされるとますます物語に深みが出てきそうです!
「アイテルシー 」#2ネタバレ
2021年2月8日(月)の更新をお待ちください…。
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