週刊少年ジャンプで連載されていた「チェンソーマン」第11巻のネタバレをまとめました。
※以下、「チェンソーマン」第11巻に収録予定の第ネタバレも含んでおりますのでご注意ください。
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89話ガンバレチェンソーマン
無理やりコベニを連れてデートをさせるチェンソーマン。現れたマキマがチェンソーマンに攻撃しダメージを受けボロボロになるチェンソーマン。
マキマ人へのゆがんだ感情を語り始める「私は人が好きです、人が犬が好きなよう」
急に場面は切り替わり、臨時にニュースが流れ始める。人々の脅威であった銃の悪魔が謎のヒーローチェンソーマンに倒されたと報道される。チェンソーマンに助けられた人たちはインタビューで感謝の言葉を語り、チェンソーマンへの感謝と熱狂が世界を包む。
ボロボロのチェンソーマンにマキマはエンジェルの能力で命100年分の武器を生成する。試すようにチェンソーマンではなくコベニに攻撃を放つ!チェンソーマンは力を振り絞りコベニをかばうが、内臓が飛び出るほどダメージを今度こそ意識を失い負い倒れてしまう。
90話 超パワー
死んだはずのパワーにポチ太が話しかける。ポチ太が言うには血の悪魔パワーの正体は以前デンジに飲ませた血なのだという。なのでデンジの中で生きておりポチ太とも話すことができるようだ。ポチ太は自分を食べてデンジを助けてくれとお願いする。「あたりまえじゃ、デンジはワシのバディだからな!」と答えるパワー
パワーはパワーアップし復活する。鉄分を剣に変えマキマとマキマ付き従う人間たち一瞬で倒す。しかし死を肩代わりさせたマキマはゾンビの悪魔の力で付き従っていた人間をゾンビに変えパワーを圧倒する。パワーはチェンソーマンを抱えて逃げようとするが圧倒的なマキマの力になすすべがない
最後はマキマの飼ってあげるに「仰せのままにぃー!」と答えてしまう。その姿にポチ太は落胆するのだった。
91話 パワー・パワー・パワー
パワーにチェンソーマンを渡せと命令するマキマ。しかしパワーの脳裏にはデンジと過ごした日々が映る。マキマを攻撃しチェンソーマンと共に逃亡を図るパワー。「なんでなんでマキマにワシは逆らったんじゃあ!?」と叫び走る。下半身を失いながらもパワーはチェンソーマンを抱えて逃げゴミ箱に隠れる。
意識を取り戻したデンジにパワーは助けに来たという。しかしデンジは借金地獄のときよりよい生活できたし、生きていても良いことがなく、パワーがもういないことによって生きることあきらめかけていた。パワーは悪魔はこの世で死んでも地獄でよみがえると言う。なので血の悪魔が蘇ったら探してパワーにもどしてほしいと言う。デンジに血を渡す契約として「ワシを見つけに来てくれ」と言って自ら犠牲となりデンジを救うのだった
そして友を犠牲にデンジはチェンソーマンではなくデンジとして復活するのだった。
92話 ゾンビ・血・チェンソー
生き残った岸部に隠れ家に連れてこられるデンジとコベニ
死への恐怖ともう家族に会わなくてよいことに安堵するコベニ、デンジはこれまでの人生とこれからも誰かの言いなりになって生きていくのかもと何気なしに話す。コベニはそれが普通で、ヤなことのない人生は夢の中だけと言う。
普通になりたくて闘ってきたデンジに対してコベニは「デンジ君は普通になりたいの?」と問いかける
ちょうどそこにニュースでチェンソーマンの特集が放送される。デンジは世界がチェンソーマンを求めていることを初めて知るのだった。
93話 君と糞映画
デンジは人々がチェンソーマンを好きでいることに喜ぶ。そして、最初の夢だった「食パンにジャムを塗って食べる」という夢はもう飽きてるとも語り。自分の欲を吐露しは始める
「ホントは毎朝ぁあステーキとか喰いたてえんですっ! ホントはダメだけど!ひでえ事だけど…!彼女とかもホントは……!5人‼10人くらい彼女ほしい‼ たくさんセックスしたいい‼」「だから俺…チェンソーマンになりたい…!」
みんなが寝静まったあと、デンジはマキマの倒し方を考える。だが思いつかない。そして今でもマキマが好きなことを自覚する。
場面は代わり、十字架が立ち並ぶどこかの墓場。チェンソーマンのもとにマキマが部下ともに現れる。チェンソーマンことデンジはマキマに良い世界に糞映画は必要かと尋ねる。チェンソーマンの意識がデンジに戻っていることに不快感を出すマキマ。そして面白くない映画はないほうが良いとも答える。デンジはやっぱり殺すしかないと言う。マキマはチェンソーマンの今の姿に失望する。マキマの背後の部下は悪魔に変身し、最後の戦いが始まろうとしていた。
94話 チェンソーマン対武器人間ズ
ついにチェンソーマンとマキマ率いる悪魔たちの戦いが始まった。マキマはゾンビの悪魔の力を使い墓場の死体を次々とゾンビに変えチェンソーマンを襲う。チェンソーマンはゾンビごと地面をひっくり返しマキマたちに投げつける、そこを剣の悪魔と刀の悪魔が襲い掛かるが一合に切られる。だがスキを突き、別の悪魔がチェンソーマンの胸貫き拘束する。体制を崩したチェンソーマンにさらに別の悪魔2体が追撃を仕掛けるも、チェンソーマンは足からチェンソーを発現させ拘束を解き、空中で3体の悪魔を一気に屠る。
空中で悪魔を倒すが、すきを突かれ着地時に弓の悪魔の攻撃受ける。さらに大量のゾンビが襲い掛かり、チェンソーマンに山のように覆いかぶさる。そこをチェンスと、銃の悪魔が銃撃する。ゾンビの山は爆砕し炎に包まれるが、燃え上がるゾンビの山からチェンソーマンが飛び出し、銃の悪魔の頭部を真っ二つにし、マキマを庇った弓の悪魔の首も跳ねる。しかし弓の悪魔が死に際に放った攻撃が胸を貫き、チェンソーマンはついに倒れこんでしまう。
マキマは倒れこんだチェンソーマンに血を与え回復させ、自分の手で決着をつけようとする。
95話 チェンソーマンVS支配の悪魔
マキマに血を与えられ、胸のスターターロープ(紐)を引っ張られ強制的に起こされるチェンソーマン。起き上がった瞬間にマキマの首をはねるも、命を肩代わりする契約でマキマに繋がれた人間の首が飛び、マキマは一瞬で回復してしまう。チェンソーマンがマキマに致命傷になるような攻撃を与えても全て肩代わりマキマを倒すことが出来ない。
攻撃しても回復するマキマに為す術もない、マキマの強力な攻撃を受け続けチェンソーマンはついに倒れ、核ともいえる体内のポチ太を捉まれ身体から引きずり出されてしまう。
マキマはデンジが変身したチェンソーマンではなく、地獄のヒーローとしてのめちゃくちゃなチェンソーマンに戻って欲しいと語る。それがデンジにはわかってないとも言う。
「・・・私達の邪魔をするなら死んで」チェンソーマンに数本の血管で繋がっているポチ太を引きずり出しチェンソーマンはついに倒されてしまう。
第96話 こんな味
チェンソーマンを倒し、チェンソーマン本体とも言えるポチ太を手にしたマキマ。全て手に入れたと安堵と幸せに浸る。その背後に男が忍び寄る、マキマがするのを油断待っていたデンジであった。マキマはデンジに気づくが、すでに遅い。デンジの不意打ちにより胸を縦に切り裂かれ、膝をつく。
ポチ太を奪い返し自分に埋め込むデンジと状況が飲み込めないマキマ。デンジは先程まで戦っていたのは自分ではなくポチ太が変身したチェンソーマンだったのだ。そしてデンジが使ったチェンソーはパワーからもらった血で出来ているためマキマの傷が治りづらうとも教える。そして先生の車が到着する。「わりぃな、マキマさん」
場面は代わり、マキマとの戦いから1日が経つ。どこかのアパートでデンジと岸辺が話す。マキマ封印の準備を話す。全てデンジが行うが、それでマキマを完全に封じれる保証はないようだ。岸辺が帰ると、腹を空かせたデンジは料理に入る。マキマに攻撃が通じないと考えたデンジはマキマと一つになれば良いと閃ていたのだ。調理を終え、生姜焼き定食を食べ始めるデンジ。
生姜焼きを食べてこうつぶやく「マキマさんって こんな味かぁ・・・」
第97話 愛・ラブ・チェンソー
ハンバーグやカツなどマキマで作った料理のレパートリーがいきなり書かれる。
マキマが飼っていた犬とパワーの猫の散歩中に岸辺に会うデンジ。全て食べて、腹からもトイレからもマキマは復活しなかったことを伝える。岸辺は攻撃の聞かないマキマを殺すことが出来なが不思議がるが、デンジは傷つけるつもりはなく1つになっただけと返す。またマキマに気づかれず攻撃できたのかも聞くと、マキマは匂いで察知していた。チェンソーマンしか見てないマキマは興味のないデンジには気づかないことに賭けたと寂しそうに言う。
デンジが犬に戯れている子供追い払おうとすると噛みつかれる。その力にデンジはマキマだと悟る。岸辺によると転生した支配の悪魔で中国で発見されたのを極秘に連れてきたのだった。第二のマキマにならないようにデンジに託して去る。
生まれ変わった支配の悪魔はナユタという名前だ。デンジたちは一緒に暮らし始める。
夢の中でポチ太はデンジに語りかける。ポチ太の夢は「誰かに抱きしめてもらうこと」だった。力の強いチェンソーマンはそれが難しかったが、デンジが叶えてくれたと感謝の言葉を言う。
ポチ太は支配の悪魔の夢も叶えてほしいとデンジにお願いする。その夢とは対等の関係を気づくことだと言う。恐怖で縛ることしか出来ない支配の悪魔は家族のようなものに憧れていた。そういう世界を望んでいたのでそういった世界をデンジに作っていってほしいとポチ太は言う。「ポチタどうすれば?」という問いにポチ太は「たくさん抱きしめてあげて」と答えた。
場面は変わって、巨大な悪魔が現れ人々は逃げ惑う。そして飛び交うチェンソーマンの噂。「チェンソーマン 今は高校生だって噂だよ」デンジは悪魔に向き合い学ラン隙間からチェンソースターターを出す。
第一部 公安編 完
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