アイテルシー1話のネタバレ最新速報!確定情報と感想を大公開

週刊少年ジャンプ2021年9号(2月15日号)に掲載されている「アイテルシー」1話のネタバレをまとめました。

「キミを侵略せよ!」で人気を博した稲岡和佐先生の新連載となっています。
事件あるところに現れる、不気味な「影」のような女性、その驚きの正体とは…?

そんな期待に満ちた新連載の「アイテルシー」#1「」を見ていきましょう。
※以下、ネタバレとなっておりますのでご注意ください。

不審な「恋」の形

とある交差点で1組の男女がすれ違う。
すれ違いざま、彼女は男性にこう告げた。
「恋は突然だ」
「すれ違うだけで、その者が纏うもの全てが運命だと教えてくれる」
街頭のビジョンには、有名女優・篠宮遥の殺人事件に関するニュースが流れていた。

田亀敦は、現在人気沸騰中の好感度No.1俳優。
そんな田亀がいつも通り、出待ちを躱してTV局を出ようとすると、一人の女性が彼に声をかける。
握手を求める彼女に少し驚きつつも、快諾する田亀であったが、女性は何かを確認できたかのように握手を断って立ち去ってしまう。
再会を予告しながら。
篠宮の件もあったのだから、ファンとの交流には注意を払うようにマネージャーに注意される田亀であったが、その彼女は案の定、田亀の写真を見ながら愛を囁く怪しげな女性であった。

兄弟刑事と「知らない」女性刑事

翌日、二月右近・二月左近の兄弟刑事が田亀の元を訪れる。
篠宮の殺人事件で聴取をしたいと語る二人は、事件当日の細かな情報を話し、篠宮との間にトラブルなどがなかったかと尋ねる。
犯人と推測されるストーカーにも心当たりがないかと尋ねられると、篠宮と関係はないが先日の奇妙な女性ファンを思い出したことを刑事たちに話す田亀。

その女性の見た目の特徴を聞いた二人は様子が一変し、左近は跳ね上がるように席を立ってしまった。
驚く田亀に、右近は「犯人 もうすぐ逮捕されますよ」と意味深に告げ、その場を去ってしまう。

すると、ふと嗅ぎ覚えのある匂いと、「お揃いのシャンプーにしてみました」と囁く女性の幻聴。
あたりを見回しても誰もいないことに不審がる田亀…机の下以外には誰もいないことに。

帰宅後、夜のうちにゴミ捨てをしておこうと考えるも、ストーカーのことを考慮すると少しだけ怖くなり、田亀はゴミを捨てることなく寝てしまう。

スマホの充電の減りを訝しみながら起床すると、警察を名乗る女性が訪問してくる。
凶器について蕩々と語る女性刑事は、監視カメラの映像に映った人間に見覚えはないかと田亀に尋ねる。
分からないと答える田亀を「演技上手」と評し、「苦手な味」と語ったコーヒーのお代わりを要求する女性刑事。

不審な気持ちが拭えないままコーヒーの準備をする田亀に、左近から電話がかかってくる。
「もう一度話を聞きたい」と語る左近に対して、別の刑事が来ている旨を伝えると、左近は「何の事です?」と一言。

その瞬間、女性刑事に回り込まれていた田亀は、驚き、彼女を突き飛ばしてしまう。
田亀の洋服の匂いに興奮する彼女に恐怖を感じた田亀は靴も履かずに家から逃げ出してしまう。

「犯人はお前だ」

とある建物の屋上まで逃げ込むも、すぐに突き止められる田亀。
お前は何者で、自分をどうする気なのか、と問い詰める田亀に、彼女は詰め寄り、満面の笑みでこう話しかける。

「篠宮遥さん殺害の犯人、貴方ですよね?」と。

彼女の名は、警視庁刑事部捜査第一課・相生りさ。
田亀がTVで「黒髪で眼鏡の子が好み」と発言したために、それに誓う風貌に変装していたと言う彼女。

相生が刑事であることに動揺しつつも、田亀は自身が犯人であることは否定する。
しかし、相生は即座にそれを否定し、犯行現場でしたシャンプーの香りと田亀の香りが同じだったことを恍惚の様子で語り始める。

相生にとって、田亀は白馬の「犯人」なのだから、匂いを忘れるわけがないのだ、と。
そう、相生は「犯人に恋する」刑事なのだ。
「毒を以て毒を制す」形で犯人を追い詰めるその手法は、多くの人間には理解されることはない。

そんな自分語りを他所に、田亀は相生からの逃亡を図る。
まるで「恋人が砂浜で追いかけっこをする」かの如く犯罪者を追う彼女の異常性に、まだ彼女が刑事であることすら疑っている様子。

逃げ疲れて少ししゃがみ込む田亀の携帯に一本の電話が。
左近からの電話だと思い、藁にもすがる思いで出るが、それは「当然の如く」田亀の電話番号を知っていた相生からの着信だった。
リダイヤルで左近に発信するも、首元に当てられたドリンクの冷たさに驚いて、通話を切ってしまう。

執拗に追い詰めてくる相生に対し、犯人である証拠を提示するように求める田亀。
すると、相生は凶器を購入したレシートについて語り始める。

田亀と「お揃い」の凶器を求めて買いに行ったところ、現場に残されたレシートと印字が異なることに気づいた相生。
トリックはこうである。

まず、田亀はその店で「フタツオリナイフ」を買う人間が現れるのを待つ。
その後、田亀自身は「フタツオリサイフ」を購入し、そのレシートの「サ」の印字に細工を施し、「ナ」に偽装する。
そうして偽装したレシートを現場へ残すことで、特定される人間をカモフラージュしようと考えたのである。

それでも、確たる「物証」がないとごねる田亀に対し、財布の購入者との指の形の合致性やスマホにあるネットでのナイフの購入履歴などを挙げ、田亀が犯人で間違いないと指摘する相生。

ほぼ違法捜査である相生の手法に田亀が絶句するも、相生は一言こう告げた。
「愛です」と。

「毒を以て毒を制する」名刑事

左近は右近に、なぜ相生が犯人に愛情を抱くようになったのかを尋ねる。

それは、相生自身がとある誘拐事件の被害者であり、詳細は分からないがその事件で相生は誘拐犯を愛してしまったのだと。
それをきっかけに、相生は「犯罪者」という理由だけで犯人を愛するようになってしまったのである。

ただ、一見すると「犯人を逮捕する気がない」ように見える相生の捜査を上層部が認めている理由はただ一つ、「どうせ犯人は相生と逃げようとしない」からである、と。
そう、あまりの「重い愛」に犯人が恐れをなしてしまい、刑務所の方が安全だと感じてしまうのだ。

事件は解決したものの、左近は相生の捜査手法に納得がいっていない様子。
彼女の手法は越権行為どころか最早犯罪であり、到底看過できないと憤慨する左近は相生に直談判を試みる。

そこで、「なぜ犯人を受け入れるのか」と尋ねる左近に対して、相生は「犯罪者が罪の十字架に押しつぶされてしまう前に愛してあげたいのだ」と語る。
少しだけ理解を示したような目をした左近であったが、コーヒーを飲み干すと自信が彼女の監視を宣言する。

ここから始まる物語は「愛の物語」。
「毒を以て毒を制する」二人の刑事の話。

アイテルシー 1巻 ネタバレ

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