週刊少年マガジン2021年10号に掲載予定の「黙示録の四騎士」2話の展開予想をまとめました。
鈴木央先生の「七つの大罪」の続編として連載が始まった「黙示録の四騎士」。
新しい主人公のパーシバルが、祖父のバルギスを殺し、あまつさえ自身まで殺そうとした父・イロンシッドを探す旅に出る大冒険譚です。
まだ「七つの大罪」に登場したキャラクターは出てきていませんが、アーサー=ペンドラゴンや聖騎士の存在が語られるなど、「七つの大罪」ファンなら気になるようなストーリー展開になっています。
もちろん、「七つの大罪」を読んでいない読者でも十二分に楽しめる物語になってますのでご安心を。
そんな人気沸騰中の「黙示録の四騎士」第2話の展開予想を見ていきましょう。
以下、文章による第1話のネタバレも含んでおります。
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目次
「黙示録の四騎士」第1話 おさらい
主人公・パーシバルは、祖父のバルギスと二人で平和に過ごしていました。 16歳まで外の世界を知らずにすくすくと育ったパーシバルでしたが、バルギスには誕生日を機に外へ冒険に出るように促されます。
その場ではバルギスに気を遣って断るも、パーシバルはそれをきっかけに外界への興味が止まらなくなります。
そんな折、不思議な船に乗って異様な姿の騎士・イロンシッドが二人のもとを訪れます。 問答無用で二人に激しい攻撃を仕掛けてくるイロンシッドに、バルギスはどこか知ったような顔をしながら応戦します。
しかし、パーシバルの加勢も虚しく、二人はイロンシッドの不思議な力で重傷を負ってしまいます。
なんとか一命は取り留めたパーシバルでしたが、バルギスはそうはいかず、もはや死ぬのは時間の問題に。 そこでなんと、あのイロンシッドという騎士はパーシバルの父親だと告げます。
驚くパーシバルに旅に出て真実を突き止めろ、と希望を託しながら、バルギスは息を引き取ります。
祖父・バルギスの遺志を受け継ぎ、パーシバルは広い広い外界へと旅立つことになるのです。
「黙示録の四騎士」第2話 展開予想
第1話から衝撃の展開続きでしたね…。
まさかパーシバルとバルギスを襲ってきたのが、パーシバルの父親でバルギスの息子だったとは…!
父親に関する真実にたどり着くために冒険に出るパーシバルをすっかり応援してしまっています。
あれだけ「外に出たい」と思っていたのに、こんな形でその「鎖=バルギス」を切られてしまうなんて残酷すぎます…。
あと、やはり「七つの大罪」のキャラクターがどこでどのようにパーシバルに関わってくるのかも見所ですね!
アーサー王の存在や「聖騎士」の訓示も登場するなど、1話から早速「七つの大罪」ファンも喜ぶ展開でしたので、今後も気になります。
次回は、ひとまず仲間を集める感じでしょうかね…。
「黙示録の四騎士」第2話ネタバレ
2021年2月3日(水)の更新をお待ちください…。
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