週刊少年ジャンプ2021年9号(2月15日号)に掲載の「呪術廻戦」137話の展開予想をまとめました。
特級呪術師・九十九由基の登場で戦況が少しだけ優位に傾く虎杖たち。
しかし、偽夏油は臆することなく、自身の持つ「理想の人類の未来」について語ります。
かつての平安の世のように、呪術全盛の混沌とした世界を望む偽夏油が次にとった驚きの行動とは…?
そんな続きが気になり過ぎる「呪術廻戦」第137話「堅白」の展開予想を見ていきましょう。
※以下、第137話のネタバレも含んでおりますのでご注意ください。
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「呪術廻戦」第136話 おさらい
絶体絶命の窮地に陥る虎杖たちの前に現れたのは特級呪術師である九十九由基でした。
九十九は人類の未来について語るも、偽夏油とは全くもって相容れない結果となります。
九十九の持論を一蹴し、「混沌」を自らの手で作り出そうとする偽夏油は遠隔で「無為転変」を発動させてしまいます。
偽夏油が封印を解いた呪物たちは、力に目覚めると殺し合いを始めるように仕組まれているとのこと。
ただ、脹相の毒によって裏梅の氷の拘束が溶けてしまいます。
そこで、すぐに臨戦態勢に入る虎杖たちですが、偽夏油は大量の呪霊を呼び寄せて逃亡を図ります。
その手には、五条の封印された獄門彊を持って…。
「呪術廻戦」第137話 展開予想
結局、偽夏油には呪霊を解放され、逃亡まで許してしまいます。
これみよがしに五条の封印された獄門彊を持って逃亡するシーンは敵キャラながら、少しカッコいいと思わせられました。
また、偽夏油曰く、「再び呪術全盛の平安の世が始まる」とのことですが、世界は具体的にどのように変わるのでしょうか?
第137話では、そういった世の中の変化に基づいた新展開がありそうですね!
個人的には、早く五条が復活して、また「最強」なところを見せつけて欲しいものです。
「呪術廻戦」第137話ネタバレ
それでは、2021年2月15日号掲載の「呪術廻戦」第137話「堅白」のネタバレ確定版をみていきましょう。
東京、崩壊
偽夏油の放った膨大な数の呪霊により、東京は首都機能の壊滅にまで追いやられてしまう。
そんな荒廃と混乱を極めた東京にて、一人の女の子が無人のコンビニでご飯を漁っている。
すると、そこに明らかに怪しい人影が現れ、彼女を手招く。
言動のおかしな様子を心配した彼女が近づくと、その人影は呪霊の囮であり、奥に潜んでいた巨大な口が彼女に襲い掛かる。
しかし、その瞬間、上空から一人の男が刀を持って舞い降り、呪霊に強力な一撃を食らわせる。
その男は、驚かせてしまった少女に謝罪し、この状況で頑張って生き延びたことをにこやかに褒め称える。
少女と目線を合わせるようにしゃがんだ男の背後から、再び呪霊が襲いかかってくる。
次の瞬間、呪霊は跡形もなく消し飛び、鈍い音だけが響き渡る。
助けた少女が呪霊が見えることを認識すると、その男は「リカちゃん」と呼ぶ存在にやりすぎないように注意し、血塗れの現場から少女の目を逸らすように歩かせた。
乙骨の帰還、そして虎杖の死刑執行へ
時は変わり、先ほどの男・乙骨憂太は謎の存在たちと謎の場所で会話を始める。
一通りやり取りがあった後、乙骨は渋谷で狗巻の腕を落としたことを理由に「虎杖悠仁の殺害」を約束する。
その後、呪術総監部より5つの通達が下される。
夏油傑の再度の死刑宣告、五条悟の呪術界からの永久追放、夜蛾正道の死罪、虎杖の死刑執行猶予取り消し。
そして、その虎杖の死刑執行役として特級呪術師・乙骨憂太の任命である。
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