週刊少年ジャンプ2021年20号(5月3日号)に掲載予定の「呪術廻戦」146話の展開予想をまとめました。
天元との邂逅で、虎杖悠仁たちは現在夏油傑の肉体を使っている「羂索」の目的と五条悟を封印している獄門彊の解き方について尋ねます。
すると、天元はその代償として九十九由基・乙骨憂太・脹相のいずれか二人が護衛につくことを求めてきます。
それを承諾すると、天元は「羂索」と「死滅回游」の目的について語り始めるのでした…。
そんな続きが気になり過ぎる「呪術廻戦」第146話の展開予想を見ていきましょう。
※以下、第145話/第146話のネタバレも含んでおりますのでご注意ください。
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「呪術廻戦」第145話 おさらい
天元の登場に驚く面々だが、ただ一人、九十九由基だけは天元に自分への挨拶がないことを咎めます。
気にした様子もない天元は「初対面じゃないだろう」とあしらいます。
続けて、薨星宮を閉じた理由を聞くと、自分には人の心が分からないから九十九が羂索に同調している可能性を警戒したのだ、と説明します。
九十九が「羂索」について尋ねると、天元は「羂索」とはかつては加茂憲倫、現代では夏油傑の肉体に宿っている術師であると話します。
そんな中、空気も読まず虎杖悠仁が天元の見た目について質問します。 天元は、あくまで自分は「不死」であって「不老」ではないとし、11年前の星漿体との同化失敗によって老化は加速し、個としての自我は消失し、天地そのものが自身の自我となってしまったのだ、と語ります。
“声”が増えなかった理由に納得する九十九を尻目に、伏黒恵と乙骨憂太が「羂索」の目的と「獄門彊」の解き方について尋ねます。
天元はそれに回答する場合、九十九と乙骨、そして呪胎九相図である脹相のいずれか二人に自身の護衛をするように、という条件を提示します。
不死である天元を護衛することに疑問を抱く乙骨や禪院真希、護衛の期間や理由を明かさない天元に不満を漏らす九十九。
それを見た天元は、「羂索」について語り始めます。 「羂索」の目的は、日本全土を対象とした人類への進化の強制である、と。 しかし、「無為天変」で日本の人間全員を術師にするには呪力が足りておらず、「羂索」が進化手段として取るのは「人類と天元の同化」だと続けます。
11年前に進化を始めている天元であれば、星漿体以外との同化も可能である、と話します。
すると、脹相は、一人しかいない天元がどうやって複数の人間と同化するのか、と質問します。 天元は、今目の前にいる自身ですら自身ではなく、進化した魂は至る所に存在する、つまるところ天地そのものが天元の自我なのだ、と答えます。
天元には結界術があったために形と理性を保てているが、人類の進化によって一人でも暴走を始めれば世界が終わってしまう、と続けます。
理由を問う九十九に、天元は個としての境界が失われたことにより、一億人分の穢れが一瞬で世界中に伝播してしまうのだ、と答えます。
天元ですら「羂索」の目的は分かっておらず、進化を果たした天元はもはや人間より呪霊に近くなっており、呪霊操術の術式対象となっているのだ、と。
驚く面々を尻目に、天元は接触した時点で取り込まれてしまうことを危惧して薨星宮で全てを拒絶しているのだ、と話します。
それだけ警戒した上で護衛をするのか、と尋ねる乙骨に、「羂索」は天元に次ぐ結界術の使い手であり、薨星宮の封印も破られる可能性があると答えます。
なぜ「今」なのか、と続けて尋ねる九十九。 それに対して、天元はこう語ります。 「天元」「星漿体」「六眼」は全て因果で繋がっている。 過去に「羂索」は六眼の術師に二度も敗れており、二度目に至っては六眼も星漿体も生後一月以内に殺している。
そこまでしてなお、六眼と星漿体は同化当日に再び現れたことで、「羂索」は2人同時に現れる事のない六眼を封印する方針に切り替え、獄門彊の捜索を始める。
しかし、11年前に禪院甚爾の介入という予想だにしない出来事が起こります。 完全に呪力から脱却した存在である禪院甚爾によって、天元たちの運命は破壊され、呪霊操術を持つ少年までもが現れます。
意図しないところで獄門彊以外のピースが揃ってしまい、残りの獄門彊ですら6年前に「羂索」へと渡ってしまいます。
そこで、伏黒は天元に「死滅回游」の目的を尋ねます。 それに対し、天元は同化前の”慣らし”であるとし、現時点では不完全なものになる可能性の高い自身と星漿体以外の同化を完全に成功させるためだ、と話します。
しかし、これだけの儀式を成立させるために「羂索」自身も”縛り”を背負っており、「死滅回游」の管理者が「羂索」ではないことがその一例であると説明します。
ルールを理解した伏黒と乙骨は、打開策として自分たちも死滅回游に参加し、巻き込まれた人間がゲームから離脱できるルールを追加するべきだ、と結論づけます。
また、現状の打開突破策として五条悟の解放も並行して進めるべきだ、と伏黒は併せて提案します。
虎杖がさらに天元から情報を引き出そうとするも、先に残る人を決めてくれ、と言われてしまいます。
すると、即決で九十九と脹相が名乗りを上げます。
天元は礼を言うと、五条の解放に必要な獄門彊「裏」を提供します。 獄門彊「裏」の存在に驚く一同。
「羂索」に見つかる前、獄門彊は天元の結界の外にあり、獄門彊「裏」を封印することで「表」の気配を抑えていた、と話します。
この獄門彊「裏」の中にも五条は封印されているが、開門の権限はあくまで「表」の所有者である「羂索」であり、これをこじ開けるには「天逆鉾」もしくは「黒縄」のどちらかが必要だ、とも補足します。 しかし、現状では「天逆鉾」も「黒縄」はどちらも五条の手によって破壊されており、別の手段を取るしかありません。
天元が提案するその手段とは、「死滅回游」に参加している「天使」を名乗る千年前の術師の力を借りることだ、と天元は話します。
あらゆる術式を消失させる術式を持つ、その人物の名は「来栖華」。
「呪術廻戦」第146話 展開予想
天元が死滅回游に巻き込まれていたなんて驚きでしたね…。
しかし、九十九と脹相が天元の護衛に残るとのことですが大丈夫なんでしょうか…?
死滅回游を解決しようと動く虎杖たちの裏で、天元たちが襲撃に遭ってしまう、なんてことも考えられそう。
考えたくはないですが、ここにきて脹相が裏切る可能性も0ではないかも…?
「呪術廻戦」第146話ネタバレ
2021年4月19日(月)の更新をお待ちください…。
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